想いを つたえる おてつだい。

秋田県の潟上市というところで、グラフィックデザインと消しゴムはんこを生業(なりわい)にしています。

「想いを伝えることのお手伝いがしたい」という信念からクライアント様に寄り添ったサービスを提供しております。

・チラシを作りたいけど、どう表現するといいか分からない…

・チラシ文章を考えるのが苦手。写真もいい感じのものがない…

・自作でウエブサイトを立ち上げたけど何かしっくりこない…

・日常の手書き仕事をハンコで楽にしたいけど、オリジナルが欲しい…

・ハンコの風合いをデータで活用したい…

というようなお悩みに、きめ細やかなヒアリングを通して親身になりご提案させていただいております。


グラフィックデザイン

写真やイラスト、文字などを一つの画面上にデザインし、情報を視覚的に伝えるのがグラフィックデザイナーとしての仕事です。

sato工房では、「デザインは思いやり」と解釈しています。

クライアント様への思いやりはモチロンですが、それを受け取った方に

「きちんと理解してもらえる」ということ。

「きちんと想いが届く」ということに、

重きを置いています。


せっかく関わらせていただくのですから、長所も短所も、過去も描きたい未来も

全部理解した上で、「共に作り上げる」「共に育てる」という想いでデザインしていきます。


消しゴムはんこ だからできること

sato工房のハンコは、決してキュートだけじゃなくてデザインの力も使って様々な場面で使えます。

・楽しめる

・便利

・自己表現ツールになる

・印刷機を使わない(電気を使わない)

といった利点があります。

また、手彫りならではのほっこりとした温かな風合いは印刷には出せません。

その温かさが、手に取った人にもしっかりと伝わると思っています。


また、企業の方や個人事業主の方、団体の方からは

デザインから相談して、オリジナルのはんこを作りたいというご相談を多くいただいております。


プロフィール

米屋 智子(よねや さとこ)


1982年秋田県秋田市生まれ。

北海道浅井学園大学(現 北翔大学)生涯学習システム学部 芸術メディア学科 卒業。

北海道を代表するグラフィックデザイナーである、故 池田信 氏にグラフィックデザインを学ぶ。

その後、就職活動に失敗し心やぶれ帰秋。

デザインや芸術の世界と全く関係のない職に就き、結婚、出産。

出産後(2013年)にとてつもない創作意欲に襲われ、突如消しゴムはんこに目覚める。

以降は徐々に作家として活動の幅を広げ、自らの世界も広がり、人生の大転換を迎える。

2018年からは、それまで趣味のようにしていたチラシ作りを仕事にし始める事でグラフィックデザイナーとして活動をはじめる。

2020年にはライティングを学び、より深くクライアントの心を理解するためのに努力の日々。

「想い」を大切にする方々に支えられ、はんこもデザインもますますやる気!


趣味:家庭菜園、保存食づくり

休みの日にする事:草むしり、長風呂

興味のある分野:ナチュラル、オーガニック、農業、手仕事、お笑い、システマ