スマホやノートパソコンがあれば、お仕事に関わる広告は大体のものがご自身で作れる時代。

そんな中で細々とデザイナーとして仕事していて、ちょっと（いや、かなり）自分の仕事の領域との境界線があやふやになってきてしまっているな…と不安に思うこともあります。

でも、なぜお金を払ってまでプロに頼むのか？

これを読んだ方は、一瞬でもいいから考えてみて欲しい！と思うのです。

ご自分の仕事のこと、ご自分のサービスのいい点・悪い点をきちんとまとめられていますか？

あなたのいいところ、信念、想いの核となるところは唯一無二。だから、きっと起業されたのですよね。

私たちプロは、誰かの真似や誰かの足跡をたどるようなデザインではなく

「あなただけのための」デザインであり、「あなたの客様となる方のための」デザインを作り上げる最高の伴走者でありたいと願っています。

読む側の心理を予測して、導線を作り上げる。

文字での説明では足りない時は、画像や動画をどのように使うのか。

想いを媒体を通して伝えるためには、テクニックが要ります。

2022.07